【し】四万十川料理学校のキャシー塚本先生
『四万十川料理学校のキャシー塚本先生』
ダウンタウンのごっつええ感じのコントにお料理番組のコントがあった。
毎度毎度お料理番組から先生の私生活へと脱線していくのだが、
その先生がまっちゃん演じる四万十川料理学校のキャシー塚本先生なのだ。
なぜかこの名前を異様に記憶している。
今田さん扮するキャスターが「四万十川料理学校のキャシー塚本先生です」と先生を紹介するシーンが脳裏に焼きついているのだ。
毎回お料理番組の名前が変わるところが面白かった。
つまり毎回打ち切りという形になっているのだ。
だけれどもメンバーは変わらない。
そして毎回料理もせずに強制終了。
好きだったコントひとつだ。
そういえば、まっちゃんのお兄さんがデビューらいいですな~。
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【さ】サンコンさん♪
『サンコンさん♪』
小学生のとき、給食中に流れる音楽があった。
変わった曲調でいやでも耳に入ってくる。
歌詞はない。
あるとき一つ上の先輩が、歌詞のないはずのあの歌に歌詞のようなものが聞こえると言い出した。
「サンコンさん♪伝説の黒人♪サンコンさ~ん♪テレレッテテーテテン♪」
つぼだった。
それ以降、あの歌このようにしか聞こえなくなった。
未だにあの歌のタイトルを知らないが、
僕らの中では「サンコンさん♪」だ。
今でも流れているのだろうか・・・
【こ】こちょこちょ
『こちょこちょ』
つまりはくすぐりである。
僕はこちょこちょにめっぽう弱い。
絶えられないのだ!
脇、足の裏、膝・・・
あ~考えただけでもよけてしまうぜ。
くすぐってもぜんぜん効かない人もいますね。
うらやましい・・・
なんでだろう・・・
僕はちょっと触られるだけでもこちょばしいのに・・・
最近はだいーぶ耐えれるようにはなってきたが、
やっぱり耐え抜くのは無理だ!!
効かない人は耐えてるんだろうか?耐えるもなにもくすぐったくないのだろうか?
なぞだ・・・
【け】剣
もちろん僕も作った、作りまくった。
家には敵がいつ侵入しても対処できるように、至る所に新聞を丸めて作った剣が隠してあったし、
友達とは木の剣で共に戦った。
やはり僕らには侍の血が流れていて、
根っからね武士なのだ。
剣でしか己を表現できなかったのだ。
ペンは剣よりも強いと言う名言があるが、
男の子にはペンを握る前に剣が全ての時期があるのだ。
【く】クッキングパパ
『クッキングパパ』
僕の落書きアートの一つである
ガキのころ、僕達のグループでクッキングパパブームがあり、
そのときみんなで書きまくったことが始まりだ。
ただ一つ、問題がある。
クッキングパパの顔で、一箇所だけ毎回思い出せない部分がある
目である
目だけが思い出せない
なので毎回微妙に似ていない絵になってしまうのだ。
あごのラインは絶妙で申し分ないのだが、
目のためにそのラインが活かされない・・・
実に残念なことだ・・・
- うえやま とち
- クッキングパパ (1)
ちなみに、クッキングパパを書き始めたころから、
僕の落書きにシャクレ顔が多くなったことは言うまでもない・・・
明日は【け】